大饗料理

時代は流れ、800年代以降になると、上流階級層の饗応料理として「大饗料理」が誕生します。

「大饗料理」は、日本古来の伝統的な文化と中国文化の融合によって成立した儀式的な料理です。高く盛った蒸しごはんに生物や干物など様々な料理が盛りつけられ、塩、酢、酒、醤などの調味料につけて食べる料理です。箸と匙が膳に添えられ、食事作法にも様々な決まりがありました。

現在知りうるなかで、日本で最も古い様式の料理ともいわれています。