中村座内外の図   絵師 歌川豊国 文化14年(1817年)刊行
舞台の演目は曽我狂言の対面の場なので、正月。役者は、工藤 (松本幸四郎(五世))、十郎 (尾上菊五郎(三世))、五郎 (市川団十郎(七世))、虎 (岩井半四郎(五世))、朝比奈 (坂東三津五郎(三世))など。場内に諸種の飲食物を運んでいる。